2005シーズンは最終節まで優勝争いが混戦でした。最終節ですから、当然ながら、公平を期すために全会場で同時キックオフです。優勝・残留争いとは全く無縁な両チームの対戦にスタジアムへ足を運ぶ者こそが、そのチームにとって真のサポーターといえるのではないかと思える雰囲気でした。
試合の方は、前半にトゥットがPKを決めて、後半に相手が1人退場者を出したので大宮有利かな?という展開でした。しかしそう思った矢先に、審判がバランスをとろうとしていたのが見え見えというか、得点したそのトゥットが立て続けにイエローを2枚もらってあえなく退場、10人対10人となったところで同点に追いつかれて終了、となりました。
大宮アルディージャにとって、J1元年で残留を決めた最終節の試合ということで、和やかな雰囲気の中でセレモニーが行なわれました。
とはいえ、大宮アルディージャにとって、埼玉スタジアムはまだまだ器が大きすぎると感じた試合でもありました。結果を残し続けていくことで地道にサポーターを増やしていきたいと思いました。
この日は確か、この試合が生放送で、優勝可能性のあった浦和の試合が録画放送だったから、テレ玉には赤組サポから苦情の電話が多くあったとか。
テレ玉も12月にデジタル放送を始めたばかりで、この日はハイビジョン中継が2試合と、テレ玉にとっても気合の入った日になったのではないかと思います。録画してあとから観たのですが、私も他所でデジタル放送関連の仕事をしているもので、スタッフの頑張りにTVの前でエールを送っておりました。
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