決して応援していないわけではありませんが、随時過去の記録も穴埋めしていきたいと思います。
監督交替のカンフル剤も効果のほどはいま一つ、J1リーグ再開後の8月はとうとう勝利なしに終わった大宮アルディージャ。去年は全然勝てなかった9月に反転攻勢といきたいところです。
試合に臨むモチベーションを高めるには絶好の相手、浦和レッズとのさいたまダービーマッチです。首位を走る浦和と降格圏でもがく大宮ということで「格差ダービー」と呼ぶ人もいます。ましてや今回は浦和のホームゲームということで、多勢の赤に無勢のオレンジというスタンド状況。しかし個々の応援する熱意だけは負けずにいきたいものです。
この日は息子君のサッカーチームの試合があったので、開門時間のあたりにやっと家を出発したという状況でした。埼玉スタジアムに来るときはマイカーですが、ダービーの時だけはネットで予約できる駐車場を利用しています。5時すぎに車を停めて、駅から流れてくる赤サポの大群に流されるようにスタジアム入りしました。ダービーのときはさすがに、アウェイの雰囲気を楽しむ余裕などありません。
狭いビジター応援席では、前のほうが既にいっぱいだったので、上段の方に空席をみつけて陣取りました。チケットは完売のはずだったと思うのですが、なぜか空席もちらほら目立ちました。
応援のムードも盛り上がったあたりで本日のメンバー紹介。大宮の選手紹介の時には赤サポさんお決まりのブーイングです。相変わらず下品なゲーフラを掲げるサポーターもちらほら。一部のサポさんのやっていることと思いたいですが、アウェイチームに敬意を表す「ホームの誇り」というのは、このチームに限っては存在しないんでしょうか。日本を代表するビッグクラブだけに、怒りを通り越してあきれてしまいました。
いよいよ18時すぎにキックオフとなりました。名古屋戦での大敗以降、組織的な守備の修正をしてきたこともあってか、MFとDFの2ラインをコンパクトに保つ大宮の守備網は非常に安定していました。決して守るだけでなく、ボールを奪ってからはパスをつないで攻め込むシーンも多く、サポーターに期待を持たせる内容のままハーフタイムに突入します。
さすがに首位を走る浦和ということもあり、後半も攻め込まれるシーンはあったものの、カウンターからレアンドロが攻め上がり、森田ヒロシへのパスから見事なゴール!!スタジアムのオレンジの一角だけが大きな盛り上がりを見せます。
大宮がリードを奪ってからは、残り25分以上はあろうかという時間帯から、浦和はお得意(ワンパターン?)のパワープレイに打って出ます。5月のダービーの時にはワシントンがいたので怖いと思ったのですが、この試合では迫力がそれほどでもなかったように思います。クロスバーをたたかれる危ないシュートもありましたが、何とか逃げ切って見事に大宮が勝ち点3をゲットしました。
赤サポさんが試合後に歌うおきまりの歌も聴くことなくスタジアムを後にして、浦和美園のイオンに寄って食事をしてかえりました。ところどころで赤サポさんがテーブルを囲んで祝勝会ならぬ反省会をしていたようでしたが、それを横目にオレンジのユニを着て堂々としていられるって、ダービーの勝利というものは格別なんだなということを改めて感じました。
ただ、監督交替後に初白星をあげたとはいえ、依然としてチーム順位が厳しい状況にはかわりがありません。この勝利を無駄にしないためにも、ここから9月攻勢で勝ち点を積み重ねて、最低限J1残留という結果を出さなければならないと思います。
代表遠征のためにJ1リーグはしばらく中断となりますが、サポーターも気を入れなおして応援頑張っていきたいものです。









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